蜂にも人と同じように、自分の住む所にこだわりがあります。

広い空間が好きな蜂もいれば、狭い所が好きな蜂もいます。

それぞれの性格を知ることは、私達が被害にあう事を未然に防ぐ最良の方法と言えます。

なぜ、アシナガバチが私達人間にとって一番目に付く存在なのかは、アシナガバチがどのような場所に巣を作るかを知ることで解明されます。

詳しくご説明いたします。

アシナガバチ 巣 場所

アシナガバチの巣の場所は?

アシナガバチは、スズメバチやミツバチと比較すると、人間の生活圏に巣を作るのが特徴です。

この事が私達がよくアシナガバチを目撃する原因です。

しかし、アシナガバチにも沢山の種類があり、それぞれに特徴があります。

ここではもっとも被害の多い3種類のアシナガバチの巣の場所についてご説明いたします。

まず、日本のアシナガバチの中で最大のアシナガバチが、セグロアシナガバチです。

大きさは約2.5センチもあります。

民家の軒下や木の枝に巣を作ります。

この蜂は巣を離れた女王蜂が越冬場所に、洗濯物や布団にもぐりこむ被害が多い種類です。

巣の大きさが最大15センチほどに大きくなります。

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次に被害の多いのが、大きさが約1.5センチと小型のフタモンアシナガバチです。

腹部に黄色の斑紋があるのでわかりやすいです。

この蜂は市街地の植え込みや、畑、民家の庭やベランダ等家の周辺に巣を作ります。

巣の大きさは10センチほどですが、民家の壁そのものに横向きに巣を作る事もある蜂です。

最後に、大きさがセグロアシナガバチと似ていますが、全体的に黄色がかっているのが、キアシナガバチです。

攻撃性がアシナガバチの中では強いとされます。

この蜂は市街地には少なく、雑木林や緑地で多く見られますが、民家の軒下や、木の枝にも巣を作りますので注意が必要です。

巣の形は釣鐘のようにきれいな巣を作ります。

総じて、アシナガバチの巣はおわんの蓋のように下からは六角形の部屋がはっきり見えるケースが多く、材料が植物の繊維や泥なので、色は茶色や灰色をしています。

まとめ

アシナガバチは子供でも手が届く、低い所に巣を作ります。

屋外の蛇口などに作られるケースもあるほどです。

おとなしい性格の蜂ですので、手を出さなければ攻撃はしてこないとはいうものの、好奇心旺盛な子供が手を出してしまって被害にあったり、ベランダに作られた巣に洗濯物を干す為に近づいてしまって被害にあったりするケースもあります。

自分達の安全を考え、巣の作られそうな場所は注意して観察する事が大切です。

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