標本と言えば、蝶がまず頭に浮かびますが、スズメバチも可能なようです。

しかし刺されないように、標本にするのは難儀そうですね。

どのように標本にするのか、調べてみることにしました。

スズメバチ 標本 作り方

樹脂標本とは

標本はいくつかの種類に分類されますが、スズメバチを標本にする際は、昆虫標本に分類されます。

昆虫は骨格がしっかりしているので、長い期間の保管が可能です。

珍しい昆虫には付加価値があり、高値で標本が売買されています。

その中でもスズメバチは樹脂標本にも適しています。

一般的には乾燥させる、乾燥標本もできますが、今回ご紹介する樹脂標本には長所がたくさんあります。

まず壊れにくく、メンテナンスの手間が省けます。

他にも臭いがせず、観察しやすいことが挙げられます。

乾燥標本は箱から取り出さないと、昆虫の裏側を見ることができませんが、樹脂標本ではすぐに手に取って見ることができます。

短所としては、細かな作業な上に時間がかかることです。

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スズメバチを樹脂標本にする方法

まずスズメバチを手に入れることが先決ですね。

ペットボトルに誘引液を入れて、捕獲器を作りましょう。

一発でスズメバチを獲ることは難しいかもしれませんが、誘引液の割合を変えてみたり、色々試してみてください。

亡くなって時間が経ってしまった場合は、50℃~60℃のお湯につけて柔らかくしてください。

まず待ち針などで左右対称に広げ、待ち針で板に固定します。

風通しの良い日陰で2週間~1か月ほど乾燥させます。

長いですね。

スズメバチがぎりぎり入るほどの小さな箱に、足が浸かるほどの樹脂、クリスタルレジンを注ぎます。

箱は取り出しやすいように、シリコン状の物がおすすめです。乾ききったら、体全体も同様に行います。

箱の中身全体が乾燥したら、すぽっと取り出します。

樹脂で濁っていて、スズメバチがよく見えないので、紙ヤスリでこすります。

透き通ってきたら、完成です。

1番の難所は、最初に待ち針で固定するところですね。

まとめ

標本が自宅にある材料で容易にできることに驚きました。

スズメバチを捕まえることさえできれば、樹脂標本に挑戦してみたいです。

乾燥標本よりも樹脂標本はオシャレですので、是非おすすめしたいです。

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